キャンピングカー大商談会に行ってきました。【2017年・春】

4月15日(土)・16日(日)の2日間、福島県郡山市のイオン郡山フェスタ店において、キャンピングカー大商談会が開催されました。15日は風も強く雨が降った後に気温が下がり寒い中のイベントとなりましたが、16日は風も穏やかで暖かい1日となり天候に恵まれたイベントになりました。そんな中、ご来場されたお客様はキャンピングカーをじっくりゆっくり見て、スタッフの説明を熱心に聞かれていました。

いわき市遠野オートキャンプ場はキャンプ場のパンフレットを配布させていただきました。イベント事務局そばに出展させていただきました。
事務局の並びのテントには、アルファ化米の試食販売をされている、希望食品(のぞみしょくひん)さんもいらっしゃいました。いわき市遠野オートキャンプ場でも希望食品さんのアルファ化米を販売させていただいております。アルファ化米は、保存期間も長く、調理もお湯か水で大丈夫なので、非常食としてもキャンプ時の食事としても大変便利です。

普通の車にルーフテントを取り付けた状態。ジムニーでキャンプ!!
普通のジムニーにルーフテントをのせれば、キャンピングカー!!
もちろんその他の乗用車にも取付できるので、通勤で使っている車を「キャンプの時だけルーフテントをつける」という使い方もできます。自分のライフスタイルに合わせて選べます。

軽キャンパーもいろいろなオプションがついていました。ワイルドな感じのハイエースキャンパー。
軽キャンパーも流しがついたりベットがついたりと高機能な感じがします。それ以外にもいろいろな機能が盛りだくさんです。ハイエースキャンパーになると広くなり、装備も充実してきます。利用する人数やキャンプライフに合わせて選ぶ楽しみも増えますね。

 

キャンピングカー大商談会の様子を動画にまとめてみましたのでご覧ください。

2日間のごく一部の時間の切出しとなっていますが、本当に多くの方がご来場されていました。東日本大震災を経て、キャンプの道具や知識を含め、キャンピングカーの震災時の活用など、大事なことと思います。
レジャーとして普段使いされているものが、いざという時に役立つことほど合理的なもはないと思います。火のつけ方からロープワークなどで災害に役立つ知識も大事です。車という移動手段が家の機能を持つと大変便利です。
楽しみながら災害時に備えられられることがこれからますます必要なのかもしれませんね。