スチールストーブ買って使ってみました。

ネット通販で今回購入したのは、折りたたみでコンパクトに収納できるスチールストーブ(ガスコンロ)です。

スチールストーブとガスボンベの大きさ比較スチールストーブとそのケース

値段は約1,000円で購入。届いた時の箱はA4サイズ位の大きさで、あけてみたら中にポツンと高さ約80mm、幅55mmで奥行40mmの見た目、たばこよりも小さいオレンジの箱が入っていました。正直、これで1,000円?、失敗したかなという印象。

スチールストーブをガスボンベに装着ガスボンベにスチールストーブを装着し、ケトルを乗せる

さっそくガスボンベを装着して加熱テストをしてみました。写真のケトルは、コーヒーカップ7杯分くらいの水を入れて、何分でお湯が沸くかを実験しました。(参考までに、コーヒーカップ1杯は120cc~14cc位が平均とのことなので、多分このケトルは750mlではないかと推察)

スチールストーブ(強火)

室内で中火?程度で加熱して約20分でお湯が沸きました。(写真は強火)

使ってみた感想ですが、まずガスボンベとの接続はただ回しての接続で簡単、五徳を開いてガスを少し出してスイッチで点火、点火後にケトルを載せる、一連の操作は全く難しくなく簡単です。ガスボンベとの接続には当たり前なのでしょうが、ゴムパッキンが二重になっているようで、意外に作りがしっかりしています。火力調節のレバーはクリップ状で、曲がる感じがするもしっかり調節できます。五徳の部分は、あまり重いものは載せられない感じで、今回使用したケトルは底が直径190mmで、決して大きくはありませんが、不安定な感じでした。それでもしっかりとした場所で使用する分には問題なさそうです。

スチールストーブのパッキン部分と火力調節つまみ(クリップ状)スチールストーブ本体

焚火台兼BBQコンロで食べてる最中に、コーヒーやお茶のためにお湯を沸かすにはちょうどいい感じです。

今後も、少しづつキャンプ用品を紹介していきますので、気長にご期待ください。

また、今年度(平成27年度)は本日で終わりとなりますが、来年度(平成28年度)も職員・スタッフ一同皆様のご利用お待ちしております。